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サクソニ・エジプト大学と労働省、実践的訓練の枠組みを開始し、電気自動車センター設立に向け準備

サクソニ・エジプト大学とエジプト労働省は、実践的な訓練プログラムの実施と認定証の授与に向けた協力議定書に署名した。製造、運輸、サービス分野のニーズに重点を置き、電気自動車技術の訓練に特化したセンター設立計画も協力内容に含まれている。

2026-08-18
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サクソニ・エジプト大学と労働省、実践的訓練の枠組みを開始し、電気自動車センター設立に向け準備

サクソニ・エジプト応用科学技術大学は、エジプト労働省と協力議定書に署名し、応用型の技術教育および職業訓練プログラムを開発するとともに、製造、運輸、サービス分野が必要とする技能と結び付けることになった。議定書の署名には、労働大臣ハサン・ラッダード・アル=マシュハド、同省、大学、シラ教育会社の代表者らが出席した。

サクソニ・エジプト大学は、シラ教育とアル・アハリー・キャピタル・ホールディングの共同投資事業であるアル・アハリー・シラを通じて設立された。発表によると、この提携は質の高い技術訓練の範囲を拡大し、求められる職種への就職に必要な資格取得につながる進路を支援することを目指しており、教育および技術・職業訓練におけるエジプト・ビジョン2030の優先事項に沿うものである。

プログラムの実施はどのように分担されるのか

議定書に基づき、労働省は適格な人材の推薦と、訓練生一人当たりに割り当てる財政支援の規模の決定を担う。一方、サクソニ・エジプト大学はプログラムを実施・監督し、必要な評価を行う。また、両機関は訓練生に認定証を授与し、職業上のさらなる成長と上位資格の取得を希望する人には上級コースも提供する。

プログラムでは、大学キャンパスと労働省傘下の訓練センターを組み合わせ、認定講師の監督の下で実施する予定である。発表された教育モデルでは、内容の60%を実践・応用訓練に充て、訓練生が身に付ける技能と実際の仕事の要件との結び付きを強めることを目指している。

電気自動車が第1段階の優先事項に

実施上の優先事項には、電気自動車分野に特化した訓練センターの設立が含まれる。運輸分野の発展に対応できる技術人材の育成が目的である。発表では、センターの開設時期や対象となる訓練生の人数は明らかにされていないが、共同委員会が参加者数、入学基準、訓練内容、最終的なスケジュールを定めると説明した。

実際には何が変わるのか

この議定書により、労働省は受益者と訓練ニーズの特定に関与し、大学は学術カリキュラム、実施、評価を提供することになる。この分担によって、同省傘下の訓練センター網が、産業分野のニーズから切り離された個別の訓練課程にとどまらず、実践を重視する大学モデルと結び付くことが期待される。

この取り組みは、電気自動車の整備など、要件が急速に変化する専門分野にとって、さらに重要な意味を持つ。ただし、その実際の効果は、まだ発表されていない詳細、すなわち各期の人数、入学条件、訓練開始時期、参加者が取得する証明書の性質などに左右される。

監督と更新を担う共同委員会

協力内容には、労働省とサクソニ・エジプト大学の代表者で構成される委員会の設置が盛り込まれている。同委員会は、実施を監督し、需要の高い専門分野を特定し、進捗率を追跡してプログラムを評価する。また、労働市場と産業の変化に合わせて訓練内容を発展させる権限を持つ。

大学は、2024年9月に学術活動を開始したと発表しており、今回の議定書は応用型の技術教育に向けた同大学の方針の延長線上にある。2026年8月18日、発表は、共同委員会が第1段階の準備と最初の訓練生の受け入れに向けて会合を開いていると伝えたが、開始の最終的な時期は明らかにされていない。

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